【体験記】慣らし保育開始2日目で発熱!仕事復帰できない?!

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いよいよ4月!大変だった保活も終え、我が家の1歳児も無事内定が決まった保育園に入園です。

いわゆる「保育園の洗礼」というものをよく耳にしていたので、

体調管理には気をつけるぞ!と意気込んでいました。

帰ってきたら足も洗って、できるだけ早くお風呂にも入ろう!

しかし!そう簡単に上手くいくはずもなく・・

目次

熱で慣らし保育が進まない!

早速入園2日目で発熱。

保育園のルールでは、登園前に37.5℃以上の熱があったらお休みです。

登園2日目の朝、我が子の体温は37.6℃。

誤差かも!ギリギリに測ってあと0.2℃下がってたりしないかな…

なんて甘い考えも虚しく、熱が下がることはありませんでした。

その後夕方には39℃にも上がってしまいました。

子供も辛そうだったので、無理は禁物です。

熱が出てしまって保育園の慣らし保育が進まない!

このままで本当に復帰できるのか…!?

周囲の先輩ママや、ネットの情報などを見ても、結構慣らし保育が進まないのはあるあるらしいですね。

その日はやむなく保育園に欠席連絡を入れ、おとなしく自宅で過ごすことにしました。

これが保育園の洗礼ってやつか…

せっかく2日目から給食を食べてきてくれる予定だったのになあ…

少しがっかりする気持ちもありつつ、もう少しふたりの時間を過ごせることに感謝して、過ごしました。

【比較してみた】本来の慣らし保育スケジュールVS実際の我が子のスケジュール

いかに慣らし保育が進まないかを知ってほしいので、スケジュールを比較してみました。

【理想】本来の慣らし保育スケジュール

1日目 8:30~10:30 朝のおやつを食べて

2日目 8:30~12:00 給食を食べて

3日目 8:30~15:00 お昼寝をして

4日目 8:30~16:00 午後のおやつを食べて

5日目 8:30~17:00 遅番の慣らし保育↓

6日目 8:30~17:30

7日目 8:30~18:00

8日目 8:00~18:00

【現実】実際の我が子のスケジュール

1日目 8:30~10:30

2日目 お休み

3日目 お休み

4日目 お休み

5日目 8:30~12:00 給食を食べて

6日目 8:30~15:00 お昼寝をして ←いまここ

なかなか思った通りにいかないですね

【反省だらけ】慣らし保育で心がけていればよかったこと、準備して正解だったこと

スケジュールを詰め込み過ぎない

せっかくの1人時間だからと、あれやこれやと予定を詰め込んでいても、上手くいきません。

普段は子供が付いてきてできない家の掃除をしないと

復帰に向けて本をよみたいな

模様替えしたい!

カフェのモーニングに行くぞー

色々と私も考えていましたが、スケジュールを立てるのは結局諦めました。

子供のペースに合わせて、空き時間にゆっくり解消していくのが一番かもしれません。

仕事復帰予定は余裕を持って

私住んでいる自治体では、入園月の翌月1日までに復帰すればよいルールになっています。

4月入園なので、私は5月に有給を使い、GW明けから復帰することにしていました。

4月中の復帰を焦らなくてよかったー

子供に無理をさせない

「少し体調が良くなってきたから」「朝微熱だったから」といって無理に保育園に行かせてしまうと、かえって体調が悪化して長引く要因です。

我が子も朝は微熱程度でしたが、あっという間に39℃台まで上がってしまいました。

夜も熱で苦しく、なかなか寝付けないようで、とてもかわいそうでした。

巷でよく聞く、代わってあげたいって、こんな感情だったのか…

体調は急変する可能性もあるので、絶対に無理をしない、という事を、身をもって知りました。

鼻吸い機を準備しておく

保育園入園までには!と意気込んで準備して、役に立ったものの一つです。

まだ1歳児は鼻水がかめません。

鼻水が溜まっていると、ズビズビしてよく眠れないので、吸ってあげるとよく眠ってくれます。

よく眠れると、体力の回復も早いですね。

我が家は東京都在住なので、赤ちゃんファーストで交換しました。

電動、ハンディ電動、ポンプ手動、親が吸うタイプ…など様々あって悩みましたが、

我が家はハンディの電動を準備しました。

入園前にも何度か鼻風邪を引いたりしていたので、出動頻度は高かったです。

自分が幼い頃には、家庭用の鼻吸い機なんて見た事もなかったので、初めて知った時には

ほんとに必要なのかな〜

変な商業戦略に乗せられてないかな〜(ひねくれ者)

なんて疑ってかかっていたのですが、児童館のママ友に「超便利だよ!」と勧められて購入を決めました。

ただ、某有名な据え置きのどデカい鼻吸い機は、勇気がなかったので、お手軽なハンディにしました。

口コミ等でハンディタイプの吸引力の弱さに言及されている方も多いですが、今のところ私は満足しています。

自分の感染対策は万全に

子供の風邪が感染って共倒れしてしまっては元も子もありません。

私は下の子を妊娠中、ということもあり、この点はかなり気を使いました。

  • ご飯は同じタイミングで食べない(めちゃくちゃ寂しかった)
  • 家の中でもマスク
  • 鼻水をケアしたり、ご飯を食べさせたりした後は必ず消毒

などなど、コロナ禍での基本的な感染対策グッズは家にあったので、すぐに実施できました。

しかし!!!

感染るときは何をしていても感染るもんです。

子供の体調が良くなってきたあたりから、私もすっかり風邪をひいてしまいました。

親が慣れるのも大変な慣らし保育ですが、一緒に乗り切りましょう!

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この記事を書いた人

顔がネコバスに似ているらしい1児の母。笑う猫田課長に腹がよじれるほど笑わされてから彼のことを尊敬している。出産前はWEB関連の仕事をしていた。育休中。

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